疑問があるので質問させていただきます。東洋医学と西洋医学の違いは何でしょうか。ネットにはいろいろな情報があったのですが、本業としている先生たちの見解をお聞きしたいです。
また、整体は東洋医学なのでしょうか。カイロプラクティックは西洋医学なのでしょうか。このあたりも良くわかりません。
興味本位で聞いてるというよりは、あまり西洋医学を信じていないので、東洋医学で今私が抱えている体の悩みを解決したいと思っています。その過程で疑問に思うことがあって質問させていただきました。よろしくお願いします。
日本人と西洋人ではからだのつくりが異なります。日本人は内向きで西洋人は外向きと云う特徴があります。またそれは民族の歴史、風土や文化、様々な要因が関わって、有史以前からつくられてきました。
例えば洋服と着物、靴下と足袋で比較すれば解りやすいです。力を中心に集めるのが和風なら洋風は外に行きます。
道具の使い方もそうです。包丁でものこぎりでもかんなでも和風は引いて使いますが、洋風は逆です。
医療でも江戸時代にオランダ等の西洋の文明が入って来てから、日本伝統の文化が軽んじられ、特に明治に入るとハイカラなものが流行りました。その流れで今の西洋医学の確立がされました。
まあ、西洋医学は実証主義で科学知識的、東洋医学は長年の勘とか感覚、職人技で、油と水のようなもので相容れません。
どちらを選ぶかは個人に託せられます。命がふたつ有れば比較できるのですが残念です。
20代女性です。
ここ数日膝を伸ばすと痛いです。50代の母も同じようなことを言っています。(母は結構前からよくなるみたいです。)
原因とか改善する方法とかなにかあれば教えてください。
膝や肘、股関節、足首などの重要な関節はお手入れしないでいますと、癒着が進み、血流やリンパ等の体液や気の流れが悪くなり、動作に支障をきたします。
簡単な改善法としては、お風呂で十分汗をかき、余分な脂肪や毒素を排泄し、冷えを取ることです。
つまりあなたのおからだが冷えていて、流れや柔軟性が損なわれています。こういう方は便秘がちで顔色もいまひとつです。
お腹の調整と癒着や冷えを取る整体の施術を受けると良いでしょう。温かい水分をよくとり、少し大股で膝裏を伸ばす歩き方を工夫して下さい。
私は、仕事柄ほとんど1日中デスクワークを行っています。そのデスクワークが原因なのか、いつも腰痛に悩んでおります。腰痛だけではなく、下半身冷えや体が重いことにも悩んでおります。現在抱えている、これらの腰痛・体の重さは、デスクワークの姿勢的な問題や運動不足になりがちなことが原因でしょうか?腰痛や体が重く感じることによって、なかなか仕事に長期間集中することができないことも悩んでおります。ヘルモアさんの専門家の皆様に、私のようなデスクワーク仕事を行っている人が、腰痛を改善・予防するための知識や方法と、もしデスクワークが体が重く感じたり下半身冷えなどの原因になっている可能性があれば、そちらについても改善方法などありましたら教えていただけたらと思います。些細な情報でも構いませんので、どうぞよろしくお願いします。
目や手指、腕の酷使による部分疲労が呼吸器の負担となり、それが脊柱の閊え(胸椎4~5・9~10等)となり腰痛となることもありますが、腰痛等の原因は環境や体質等、お一人お一人みな異なりますので、ご相談者のおからだを精密に観察してみないと詳しいことはわかりません。
対処法としては、2時間ごとに作業を休み簡単な体操を行なって下さい。
① 靴を脱ぎ、できれば裸足になる、足を平行に肩幅より少し広く立つ
②顎を引き、肩甲骨をうちに寄せ、胸をそらし、背筋を伸ばし、お腹を引っ込ませ、ひざ裏を伸ばす
③両腕を後ろに引きながら伸ばし、手指を伸ばして広げ手首を肩甲骨がより内側に集まるように胸が張れるように返して行きます
④足の指、手指を大きく伸ばして広げ、伸びない指を伸ばすように感覚集注します(伸びない指が伸びることでからだが変わります)
⑤一連の動きを力を抜いて楽におやりのなって下さい、慣れればわずかの時間でできて、肩こりや首、腰等の痛みが軽減できます
これだけでたいていのあなたの腰痛やだるさ、重いと云ったお悩みがよくなりますが、根本的な解決にはなりませんので、信頼のおける整体で施術を!
夏が終わって段々気温が下がってくると、なぜか体がだるくなります。あと台風のときも。
私はよくこういう不調になりますし、女友達とはけっこう共感がし合えるのですが、男友達とその話をすると、あまり共感してもらえません。。。
女性は気温や気圧の変化に弱いのでしょうか?
男女差ってあるものなのでしょうか・・・?
佐久間先生、田中先生が素晴らしいご回答をなさっていらっしゃいますので、余談としてお聞き下されば幸いです。
日本人には四季を愛でる細やかな感性が有り、また女性の方が男性より感受性がすぐれている様に思われます。
今日は気温が34度にもあがり、日差しが強くまだまだ暑いのですが、空気が乾いていて吹く風が涼しく秋の気配が感じられます。女性ならもっとたくさんの変化を感じています。
女性の方が気温や気圧、湿度あるいはにおいにも味にも感覚が敏感ですし季節の移ろいやファッションだけでなく、人間関係等の社会性にも影響を受けやすいです。
女性は子供を産み育てることができるため、身を守る本能と云いますか、生きる能力が男性より強いのです。
むしろ男性の方が鈍いと云った方がよいかもしれません。女性の方が勘が鋭く女性でなければできない仕事もたくさんあります。
ご質問に戻りますが、女性は変化に弱いのでなく感じやすいのですね。だから日中と朝晩の気温差、エアコンの温度設定、風の向き等に細やかに対応する必要があるのですね。
でも現実には暑がりの部長の方が冷え性の女性より強いのですよね。
対抗策としては、後頭部や首に直接冷房の風が当たらないようにしましょう。それと足首も冷やさないでください。
それとお風呂でしっかり汗をかくこと、シャワーはからだを冷やしますのでだめです。後は減食です。空腹感が薬になります。お酒も控えて腹八分ならぬ六分くらいで三週間続けて下さい。
50代男性ですが、7年前頃に3重追突事故にあい首を痛め
むち打ちと診断されカラーを約2か月余りはめていましたが、
治ったように思わないまま放置してしまい、
今は仕事柄ノートパソコンでの作業が6時間余りしており
慢性的な肩こりと姿勢(方が前のめりに)なり背中の張りが
強くリラクゼーションとかカイロプクティック等に何度か通い
ましたがなかなかよくならず、時には頭痛もあり結構つらい
です。
自然な姿勢で肩こりが少しでも改善すればいいのですが
アドバイスをお願いします
7年まえに奇跡的に助かった命を悪いと自覚しつもつらい作業を続けざるを得ない現代人が、便利な器械が無い縄文時代にタイムスリップして人生をやり直すというストーリーが思いつきました。
はっきり言って、休養がすぐにも必要です。温泉にでもゆっくりつかり、おいしいものでも食べて下さいね。
息を大きく深呼吸すると背中が痛いことに気づきました。深呼吸をすると背中が痛い時と痛くないときがあるのです。
背中に激痛がするわけではないのですが、やはり少し痛みを感じることが多いので、何が原因なのか気になるのと、どうやれば背中の痛みが消えるのかが知りたいです。もし整体とかで治せるなら治したいです。
仰向けで深呼吸すると、腰がアーチ状にそります。胸もそり、首もそります。
その時に例えば中胸部につかえが有るとうまくそれなくて、床面にあたります。
胸椎9~10番ですが、9番は肝臓、10番は腎臓です。
今の時期は猛暑の影響で腎臓に負担の有る人が多く見受けられます。
つまり蒸し暑さが、呼吸器から腎臓の負担となり腫れて飛び出ている状態です。それが痛みとなっています。
対処法としては、減食とお風呂で汗をかくことです。夏バテの解消法でもありますのでぜひおやりになって下さい。
ぬるめのお風呂、38度くらいのお湯でたっぷりの方が良いです。
15分から20分ほど、首までつかります。やがて汗がだらだら出てきます。
内攻していた汗が出ることで排泄や、解毒の働きが良くなり、おからだの流れが良くなり、内臓の働きも高まります。
ぬるめのお風呂だと長く入っていられますし、リラックスできますが、でも寝てはいけません。
ほどほどで湯船から出て、洗髪やひげそり等の間に、追い炊きをして、42度くらいの熱めのお湯で、5分ほど入りますと、さらに汗が出て来ます。
風呂からあがり、たっぷりの水分をとって下さい。
汗がひいたら乾いたタオルで良く拭きお休み下さい。これだけでかなりの運動量なのです。
それと減食ですが、猛暑のため、体が鈍り、飲み過ぎ、食べ過ぎとなっていますので、これからお彼岸くらいまでは、空腹感が薬となります。
満腹は苦痛ですが空腹は快感となります。お腹をグーグー鳴らして空っぽにすると、便秘等も解消されます。
頭ではなくお腹に何が食べたいのか尋ねて下さい。それを腹6分くらいにしましょう。
そうすれば、待望の秋、涼しくなる頃は、天高く馬何とかでしっかり美味しく味わえますよ。その頃にはもちろん背中の痛みなんてすっかり忘れているでしょう。
毎年のことなのですが、秋になると花粉症の症状が出てきます。特に9月10月11月がツライです。症状としては、鼻水が止まらない、目がかゆいなどです。
調べたらいろいろ原因があるみたいで、花粉症ってスギ花粉だけじゃないんだということがわかりました。原因がわかったのはいいのですが、どうしたらいいかがわかりません。花粉症の薬もいいのですが、以前薬を飲んで調子が悪くなったことがあるので、できれば薬を飲みたくありません。秋の花粉症を改善するために、花粉症の薬を飲む以外で何か方法があったら教えてほしいです。よろしくお願いします。
花粉症は風邪のひきそこないです。風邪の症状と似ていますが、からだが鈍くなると風邪もひけないからだになるのです。むしろ風邪をひいたら重症になるかもとからだが遠慮しているのかもしれません。元気な子供は平気で高熱を出し、季節の変わり目に立派な風邪をひきます。大人は難しいです。頭で考え過ぎるからです。微熱くらいは出ますが、それでもすぐに薬で下げてしまうので、からだがあきらめてしまうのです。
お風呂でしっかりと汗をかきましょう。
たまった毒素を排泄するために、鼻水や涙やくしゃみや痛みで何とかしたいとするあなたの大切なお体の健気な働きではないでしょうか?
ツボ押しの本を買って、頭痛や肩こりなどにツボ押しをしていきたいと思っているのですが、ツボを指とかボールペンで押すときに、何か気を付けることなどはあるのでしょうか?
本を読んで試してみようと思っているのですが、ちょっと不安になって質問させていただきました。
ちなみに、頭痛はたまにします。肩こりは常にあって辛いです。
田中先生が素晴らしい回答をなさっているので、あえて加えることはありません。
まあ余談とすれば、からだはとても緻密にできているので、つぼに人為的にに刺激を与えたら良くも悪くも支障が有るかとすれば、無いのです。
体は物理的な刺激に対して防御反応を起こし、無用な刺激は受け付けません。からだが命を守る仕組みは絶大です。簡単に突破できない砦のようなものかもしれません。
そこに治療家の研究の課題が有ると思います。
人間は機械ではありません。いきものです。いつも変わり続けています。そして、からだは理想を常に追い求めています。これをなんとかしなければと、だから、お体のお手入れ・お手当が必要なのです。機械は修理したり、買い替えが効きますが、からだはそうはいきません。壊したら治らないのです。
どうぞおからだをたいせつになさってください。
こんにちは。
7月上旬に出産し、少し落ち着いてきたので、
産後の骨盤矯正について考え始めたところです。
産後の骨盤矯正ってそもそも必要なのでしょうか?
やるとどんなメリットがありますか?
あと痛くないですか?
教えてください。
赤ちゃんがお腹で大きく育ち、産まれる時には骨盤が徐々に緩み、開いて出産できるのです。
産後7~8週かけて、授乳することで子宮もしまり骨盤も閉じてさらに肩甲骨や後頭骨が閉じてという母体のしくみがあります。
7月上旬の出産と云うことはそろそろ骨盤が元に戻る時期ですが、骨盤矯正はうまくそろわないあるいは閉じが悪い場合に必要となることで、良い状態で有ればすることはありません。また産後の起き上がる時期を逸すると骨盤がそろわない状態でかたまってしまうので産後肥満の原因となります。
正確な観察ができるところで骨盤のみならず全身のお手入れが必要です。
最近、骨盤調整を売りものにするところが有りますが、産前産後問わず骨盤は大事なところなので慎重になさってください。
デスクワーカーですが、日中PCを触っているからか、肩凝りを感じています。
まだそこまでひどい印象は自分ではないのですが、改善方法や軽減できる方法があれば教えてください。
肩こりは原因が様々です。手指や目の酷使、同じ姿勢での偏り疲労、ストレス、食べ過ぎ、飲み過ぎ、筋肉や骨格のゆがみ、癒着、冷えや古傷でも出て来ます。
自覚できないところがその原因になっているのが殆どでお一人お一人みな異なります。
なのでご相談者のおからだを精密に観察することでその原因が分かり、その原因を変えることで初めて肩こり等が解消される道筋が得られます。
痛いところをむやみに刺激するのはおやめ下さい。ひどくならない前におからだの観察が正確にできる整体の施術を受けられるのが最善の選択です。
簡単な方法としては、肩幅で立ち、ひざ裏を伸ばし顎を引き、お腹をへこませ肩甲骨をうちに寄せるように胸をそらし、両腕を後ろに伸ばして委縮している手指を交互にちいさく動かすと良いでしょう。
こうすることで肩甲骨の可動性が出て腰につながり胸が膨らみ、肩こりや腰痛等が軽減できます。
59歳の男性です。仕事は料理人です。一年程前に左顔面に違和感を感じ始め歯痛かと思い歯科医を受信しましたが異常がなく、少しずつ痺れやツッパリ感、顔面に粘着テープでも張り付けたかのようなこわばり感が出てきて、舌もしびれたような感覚でたまにヒリヒリ痛みます。味はわかるのですが触感がまるで砂を食べている感覚です。。すぐに病院を受診、脳のМRI、鼻や耳のCTなど受けましたがいずれも異常がなく、顔面神経麻痺や三叉神経麻痺もペインクリニックで異常がないとのことでした。現在は右の顔面にも広がってきた感じです。普段は舌や顔面はしびれたような感覚の不快感が強くて痛みはあまりありませんが、仕事で疲れやストレスがたまると舌先、特に下唇や顎がヒリヒリ痛みます。左耳も詰まったような感覚になります。三叉神経の元の方にもMRIでは異常がないとのことでした。原因は何でしょうか。よろしくお願いします。
精密に観察しなければ解りませんが、おそらく職業柄、お体をねじって長年お仕事を続けて来られたことによる偏り疲労で、ゆがみやねじれが慢性化して強く固着してつかえているのではないかと思われます。
腕や肩、後頭部、頚椎および上胸部に異常が疑われます。
むやみに、強い刺激の施術や投薬は原因が特定できぬうちはお勧めできません。
正確で安全な観察と施術が求められます。
ぜひ当室の最適整体を!
さっき別の質問でも書いたのですが、腰痛と左のお尻がしびれる症状で整体に通っています。先生はしばらく通っていればよくなるよ、と言ってくれているのですが、どのタイミングで見切りをつけて違う整体院にいけばいいかわかりません。
いまの整体の先生に聞きづらいので、ここで質問させていただきます。どこまで先生の言うことを信じて通うのがいいでしょうか?また、見切りをつけて違う整体院に行くタイミングがあれば教えてください。
同時に2つ通うのはお金がきついので考えていません。よろしくお願いします。
からだはとても不思議で難しいものなのです。
自分のからだでも思い通りにはなりません。
じつはからだを治してくれるのは病院でも医師でも治療家でもないのです。
自分のからだを治してくれるのは他でもないあなたのおからだなのです。
そこが分かることが本当に大切なことなのです。
ですから、あなたのおからだに聞いてみないとどうしてよいのかわかりません。
おからだに尋ねればどこをどうすればよいのかが分かり、おからだの力を引き出せば、あとはおからだに任せるしかありません。
だからそういうからだの治る力を引き出してくれるところをあなたのおからだのためにも探しましょう。
外反母趾になって痛いです。治し方を調べていたら、サポーターを付けるとか、体操をするとか、理学療法士さんに相談するとか、整体師さんで治療を受けるとか、病院で治療するとかいろいろあるのですが、どれが一番良いのでしょうか?
ちなみに、男です。ヒールはいたわけじゃないのに外反母趾になってびっくりしてます。
外反母趾は圧倒的に女性が多いのです。その場合、生殖関係の老化が疑われるのですが、男性の場合は股関節の転移や膝、足首等の関節の異常が一般的です。
過去の骨折やねん挫、打ち身等の古傷から出る場合もあります。
また、腎臓や肝臓、心臓の負担からというのも有ります。
どこに行けばよいのかは、きちんと精密な観察ができるところで、まずその原因から見極めることです。
原因が分かり、正確な施術ができるところは極めて少ないでしょう。色々あちこちたくさんやらないことです。治るものも壊すことが有るので、それはお勧めできません。
外反母趾を直すという目的ではなく、その前にあなたの大切なおからだのお手入れを見直してほしいのです。
おからだのお手入れと・お手当、その結果として良い道筋が出て来ます。
最近暑いせいか、急に涼しくなったりの気温差のせいか、体がだるいです。食欲もあまりおきません。
夏バテかなと思うのですが・・・どうしたら改善できますか?
酷暑のツケがそろそろ出てくる時期です。
記録破りの猛暑で、たくさんの方が体調を崩しています。
おっしゃる通り夏バテです。この時期に元気満々の方はかなり少数派と云えるでしょう。
お体がだるいのは、汗の内攻で、腎臓や肝臓の負担、呼吸器や消化器の疲労です。
今年の夏は梅雨が長く、猛暑の夏でした。
特に蒸し暑さはおからだの大敵で、冷房による冷えや、冷たいものの食べ過ぎ、飲み過ぎもあります。
食欲のなさは気にすることはありません。むしろこの時期は節食、減食を心がけて空腹感が薬になります。お腹がグーグー腹ペコだーを体感して下さい。
さらに、ぬるめのお湯、38度位のたっぷりのお風呂で長風呂、15分も入ればだらだらと汗が出て来ます。汗をかくことでからだの排泄力、解毒機能が高まります。冷えにも効きます。内攻していた汗が出て新陳代謝が促されて、お体の血行やリンパ、気の流れが良くなります。美容にも良いのです。
お風呂から出るときは、追い炊きをして42度くらいの少し熱めのお湯で5分くらい入ればさらに汗がかけます。ぬる湯と熱い湯の二つの刺激と温度差でからだに活が入り、疲れも取れます。
お風呂から出たらすぐに着ないで裸でくつろぎ、汗を乾いたタオルで拭き、たっぷり水分を取りましょう。ちなみにシャワーはだめです。汗がかけずにからだを冷やします。
これで夏バテはさようならです。お彼岸を過ぎるまでは減食し、お酒も控えましょう。いまはお体を労り、からだの大掃除をする時期なのです。
現在、妊娠29週で逆子です。
お灸でなおるということをきいたことがあるのですが自分でやってみても大丈夫なのでしょうか?
あと、なんでお灸でなおるのでしょうか?
逆後は精神状態の不和が大きな原因です。
赤ちゃんが不安になるような環境を安心できる環境にかえることが肝要です、夫婦の不仲や家庭の不和が赤ちゃんにはわかるのです。
赤ちゃんに優しく語りかけ、お話し下さい。心配ない、大丈夫、大好きだよとお伝えください。
お灸をするのはあまりお勧めできません。
夫婦仲良く赤ちゃんが安心できる気持ち、心の安定が一番大事です。
心の迷い、いらいらしない、好きな音楽や絵本、甘いお菓子もよいですよ。おだいじに。
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