20代の男性で、IT関連企業に勤めデスクワークが中心の業務を行っています。
2019年夏ごろから肩から背中にかけての痛みに悩まされるようになりました。
特にパソコンでの作業が中心の勤務の直後に、背中の上部に筋肉痛に似たひどい痛みを覚えることが多いです。
肩こりに効くサプリメントや市販されている湿布を貼ってもあまり症状は改善しません。
症状の原因と、痛みを抑えるための整体やストレッチ法についての情報が知りたいと思います。
たかしパパさんこんにちは。「肩から背中にかけての痛み」最近増えている症状ですね。特にIT関連の様にデスクワークが多い方々に増えております。
どうして増えているのか?
まずはデスクワークの姿勢もありますが、PC作業等が多いのが当たり前の時代になっておりますので同一姿勢で両肩から下の両腕両上肢又は両手指しかほぼほぼ使わない作業スタイルが首の骨をストレートネック化させたり、首肩の運動不足・ずっと座位姿勢の為の体の表の筋肉への負担を減らす為のバランスから背中・腰の対バランスの負担が増えます。又、ずっと座位での作業ばかり続けていると下半身の血液・体液・リンパ液の循環障害等により下半身の筋肉の柔軟性が少なくなります。そうなると体を支えようとする負担が背中・腰にかなり強くかかります。そんな全身バランスの悪さからも首・両肩・背中の筋肉筋膜緊張の原因になっております。
また少し考え方を変えるとIT関連の方々は常にPCやスマホ・タブレット等の電磁波に囲まれての生活習慣になっております。この電磁波の強さが強ければ強いほど電磁波の中のプラスイオンが人の体の細胞の細胞膜を傷つけるそうです。そんなところからも体の至る所の不調を出すことも考えられます。
まずは適度なストレッチ体操とビタミン・ミネラル等の栄養補給。そして電磁波のプラスイオンをマイナスイオン化する工夫も必要です。今話題のコロナウイルスもプラスイオン大好きです。
そしてそれらの対策がなかなか出来ない方はそれらの対策に力をいれている整骨院・接骨院・治療院・クリニック等に相談するのも云いと思います。時間のある方はゆっくり温泉に浸かる又はご自宅でもよろしいのでゆっくりタイムで入浴して、できればマグネシウム等を利用して水素イオンバスにしてゆっくりご自宅で温まるのもいいと思います。最近の方々はシャワーだけでゆっくり入浴しない方がふえているそうですが入浴と睡眠と正しい食事と軽い運動をするだけでも体は喜びます。それも面倒であればすぐに良質のコンディショニング出来る整骨院・整体院・治療院をお探し下さい。当院は対応しております。
失礼いたします。押忍(≧◇≦)
30代女性です。普段はデスクワークと立ち仕事をしています。
この数年、頻繁に起こる頭痛に悩まされています。
天気が悪い時、生活習慣が乱れた時、仕事が忙しかった日などに特に頭痛が起こりやすいです。昼から夜にかけてがほとんどですが、酷い時は朝から頭痛がしている時もあります。
鈍い痛みの時もあれば、頭が割れるのではないかと思うくらいガンガンと痛む事もあります。頭だけでなく首の後ろも同時に痛くなる時も多々あります。一度寝ると楽になる場合もありますが、それでも治らない事が多いです。酷い時は痛み止めの薬を飲んでも効かず、吐き戻す事もあります。
そのような酷い頭痛が起こった時、家や職場で出来る対処法を教えていただけないでしょうか?
首の後ろが痛むことがあるというところから考えられるのが頸椎の変形(ストレートネック)から来る後頭神経痛様の頭痛か単純に後頭骨から僧帽筋~背部の起立筋の筋肉筋膜のストレスから来る頭痛も考えられますが、場合によって首の後ろの後縦靭帯の異常な硬さから来る頭痛も考えられます。いずれも頭蓋内圧が亢進したり、硬膜が頭の中で浮腫んでなければ良いですが、あまり痛み酷いときは脳神経外科で頸と頭のMRI検査を受けてまずは病気が無いかどうかの確認をした方が安心かと思います。自己診断は一番怖いですね。たまたま当院の地元の方が当院を選んでいただければ頸と神経反射の状態で病的な物か、頸椎の狭窄症的なものか、単純な筋肉筋膜のストレス的なものかの判断が出来ますが、吐き気もあるという事は脳神経の延髄や脳幹部の循環障害も考えられますから一度脳神経外科の専門医の先生へ受信をお勧めします。応急処置としては後頭部又は後頚部と胸部へ冷シップを貼って休むか、頸椎ヘルニアの疑いある場合は仰向けに寝れない人が多いですが枕を少し高めにセッティングしてアイスノン枕等で頸部から後頭部をクールダウンしながら休むという方法もありますが、もしその場合アイスノンで冷えて具合悪い場合はアイスノンをやめて後頸部と胸部にシップをして頭を少し高めにして仰向けで休み、膝下又は下腿部の下にクッションを敷いて休んでみる方法もあります。しかし絶対安心とは言えませんので痛みがひどく吐き気有る時は脳神経外科の専門医に受診をお勧めします。
現在50代の女性で主婦をしています。子育ても終わって、のんびりと家事をこなしている毎日です。
50代になってから、ちょっとしたはずみにすぐに軽いギックリ腰を起こしやすくなってしまいました。先日も歯を磨こうと体を少しががめようとしただけで、ピッと電気が走ったようになり、3日ぐらいは身動きとれませんでした。だいたい2ヶ月に一度は、こういったプチギックリ腰を繰り返しています。自然に放置しておけば治っていきますが、こんなギックリ腰を繰り返していたら、いずれはひどいギックリ腰を起こしそうで怖いです。
繰り返すギックリ腰をどのようにすれば予防することができるでしょうか。効果的なトレーニングなどありましたらぜひ教えてください。
プチぎっくり腰になりやすい方は下半身の筋力の衰えが大いに考えられます。意外と普段自分で歩かないですぐ近くでも車を使って用達しちゃっているような方達に多いとおもいます。
改善法として、簡単なのはプチスクワット運動から初めてみませんか?毎日やらなくていいですからやるときはゆっくり30回位して、やったら二日位インターバルしてまた30回位する感じで無理なくすこしづつ下半身の筋力トレーニングしてみませんか。時間があるなら早朝散歩も云いと思いますがトレーニングならプチスクワットトレーニングは桃色筋肉も作りやすいと昨今発表されておりますからおすすめかと思います。
50代後半の女性です。デスクワークをしています。
3ヶ月前から肩こりがひどくなりました。
仕事の合間に肩を揉みほぐしたり、肩回しをしたりして血行を促していますが、症状が改善されません。肩こりがひどくなると、吐き気がしたり頭が重くなったりします。
薬局で肩こりがひどいと訴えて、ビタミン剤を勧められました。
飲んだ直後は肩の痛みが軽くなったように感じますが、3~4時間もすると、また肩が凝ってしまいます。
どうしたら肩こりを持続的に改善できるのか、教えてください。
肩こりで気分が悪くなる方は多いですね。単純に頸部から背部と胸部の筋肉筋膜のストレスが強くなっても頭蓋から首~両肩~両上肢と筋肉筋膜の異常ストレスが強くなっても頭が内蔵への反射の働きに不具合が出てきて首から頭への酸素と二酸化炭素の交換作用の不十分だったり、首から両上肢へのリンパの流れの悪さだったり、首・背の異常ストレスから頚肩部の関節の異常な硬さに繋がったりして手指への浮腫みがひどくなったりしてくると両手・両肘・両肩・両肩甲部の痛みとうで全身用の苦痛になり頭痛であったり、吐き気であたっり、両腕のしびれであったり、握力低下だったり、視力減退や自律神経失調症的な症状はかなり出てきますね。じゃあ、どうしようか?
ずっと同じ姿勢でいる時間に変化をつける。休憩タイムを効率よくとって軽い全身ストレッチ、特に下半身のふくらはぎのリンパマッサージっぽい真似事のさすり方でも良いので両足から両下腿部の柔軟ストレッチは良い予防法になると思います。左下腿部は循環器系の内蔵反射、右下腿部は肝機能・膵臓・泌尿器系との内蔵反射と繋がりあり、下腿部の筋肉は滅茶苦茶大事ですから簡単なストレッチでも屈伸運動でも下半身から上半身への血流の流れを助けて体の体循環がよくなり、筋肉筋膜の緊張も緩みやすくなりますね。あと、筋肉が硬くなってきたら体内酵素が少なくなっていることも多いし筋肉の硬さ軽減から体内酵素の働きを助けるミネラル補給に良質の「塩」を少し入れ、少しクエン酸も入れた浄水したお水を常備して飲むという方法もあります。良質の塩水(塩分補給)は急激な筋緊張を緩めてくれることがあるそうです。個人差はあるでしょうが良いという事はお試しください。私は常にやっておりました。押忍(≧▽≦)
私は、事務職をしていて首が痛く悩んでいました。それはだいたい2年ぐらい前からです。そして病院を受診したところストレートネックと診断を受けました。そしてリハビリみたいなことをしていますが、一向に変化がありません。
肩こりもひどくなるし、それらも全て首が変になっているからと思うようになっています。今のままでは、仕事ができなくなるのではと心配です。
病院では今一つなので、もしかしたら整体で受けることによりマシになることができるなら行きたいです。どうでしょうか。
はっきり言います。改善します。適当な施術ではなく、しっかりと解剖学的に勉強して体の仕組みをしっかり勉強している先生の整体施術なら改善します。
20代女性です。平日9時~6時までほぼ座りっぱなしのデスクワークをしています。長時間集中してパソコンと向き合っていると特に上半身に凝りを感じます。この仕事を始めて2年近く経ちますが、ここ半年ほど特に症状に悩んでいます。
首から肩、背中にかけて凝り固まっているように感じ、以前よりも後ろへ振り向きにくくなりました。無理に以前と同じように後ろを向いても首元から下の可動域が狭いようで、筋に痛みを覚えます。デスクワークによる慢性的な凝りなのでしょうか?改善方法を教えてください。
「首から背中にかけた凝り」でお悩みですね。ずっと座りっぱなしの作業でほぼ腕・手指を使う作業ですね。こんな人は実は体の前面の筋肉の疲労もかなり関係ありますよ。腕だけ使っていると胸筋のストレスにおなかの筋肉も中途半端に硬くなり、柔軟性がなくなってきます。すると首が後ろにうごかしにくくなってきます。もちろん、首の骨自体もストレートネック状になっている可能性あります。それから、下半身の運動不足により下半身からの血液の流れ・リンパの流れの悪さからも上半身の身体全体の筋肉筋膜緊張なりやすいですね。
まずは下半身と腹筋・胸筋のケアまたは軽いセルフケア、ご自宅での入浴の仕方で半身浴からのゆっくりしたリラックスできる入浴タイムを考えたり、その後の簡単な全身ストレッチ等少しづつ、無理なく始めてみませんか?足関節・膝関節・股関節のストレッチしただけでも背中・腰のストレス変わりやすいですよ。特にふくらはぎや太もも裏のハムストリングス筋のストレッチはめちゃくちゃ背中と腰の硬さに関係あります。あと、おなかの簡単なマッサージ。かるく左右にさするだけでも形態矯正効果あります。どうぞおためしください。
数日前から、背中の真ん中(肩甲骨の下あたり)が痛く、普通に座っているのも辛いです。
主人にマッサージしてもらったり、自分でテニスボールの上に寝そべってツボ押し等もしてみたりしましたが、
あまり効果はなく、悩んでいます。
原因として思い当たるのは、最近、半年ぶり位に長時間のPC作業をしたことです。
また、これは最近に限ったことではないのですが、幼い子どもの子育て中で、
(一緒に寝ていて、子どもの寝相が悪いため)毎日、無理な姿勢で寝てしまっていることです。)
背中が痛いだけで、他の不調はありませんが、日常生活をおくる上で辛いので、どうにか改善したいです。
背中だけが苦しいと。単純に考えると背中中央の脊柱起立筋のストレス又は左右肩甲部の菱形筋のストレスの疑いもありますが、心配なのが背中ど真ん中が苦しい場合、単純に背骨の猫背様のストレスから来る筋肉筋膜性の痛みならまだ簡単に改善しやすいですが、たまたま精神的にも疲れがたまってきている場合、背中ど真ん中の左右副腎のストレスが原因だったら体内ホルモンのバランス異常から来る痛みだったりすることもあります。これだと体全身からのアプローチでお手入れが必要に、または心療内科からのお手入れが必要になることもあります。実際に診させていただければほぼ簡単にどっちか判断しやすいのですが、文章だけでは色々な可能性が考えられます。単純にずっと座位での作業が続いて背中腰骨盤の背部の疲労がたまりすぎて筋肉筋膜様のストレスだけでも同様の症状出ることあります。もしそれなら仰向けになって大きく背伸びをしながら大きく深呼吸をしながら体全体を左右に動かし伸ばすストレッチもセルフケアの効果期待出来るかもですね。あと軽く無理なく少しのスクワットトレーニングで下半身の筋肉を刺激して血液・リンパの循環改善させるセルフケアもあります。まずは背中だけに拘らず、全身からストレッチ(仰向け姿勢)をやさしくしてみるのを最初はお勧めします。これやると腹筋と背筋のセルフケアにもなりますから、お試しください。仰向けの金魚運動みたいなのと言えばなんとなく理解できますか?それではまた。
20代女性、初めての子育てに奮闘する新米ママです。
もともと立ち仕事で腰が疲れやすい体質になっていて、さらに出産後から子どもの抱っこで腰痛がひどくなってきています。
また、ここ1ヶ月パソコンを始めましたが、肩甲骨が痛かったり、しびれたりします。
なかなか時間もなく、マッサージには行けないですし、自宅でマッサージクッションをする時間もないです。
ストレッチや、日ごろの姿勢で気をつけることで良くなる方法を知りたいです。
短時間で出来るものを教えてくれませんか?
20代で新米ママさんですね。おそらく背骨と骨盤と下半身の筋力筋膜かなりつかれておりますね。また、夜中にお子さんのお世話で度々起こされて寝不足も考えられますね。さしあたって短時間でも体がリラックス出来る無理の無いストレッチを正しい呼吸法を使ってやることを始めてみてはどうですか?体を伸ばす前に息を吸って吐きながら体を伸ばす。負荷をかける前に息を吸って息を吐きながら負荷をかける。息を吸うときは沢山吸って吐くときは軽く吐く。体内酸素が増えると筋肉は柔らかくなりやすいです。呼吸の浅い人は体内酸素が薄い可能性ありますから筋肉が硬くなりやすいです。まずは筋肉を柔らかく伸ばし関節の可動域を確保できるようにして効率的に短時間でストレッチする習慣を作ってみてはいかがですか?一度のストレッチは30秒位でもめちゃくちゃ効果あります。やらないよりはまずはすこしづつ実践してみましょう。それができないと次のセルフケアには厳しいと思います。本当はちょっと時間作って近くの身体の本物のケアをしてくれる先生に一度ケアしていただくと次に進みやすいと思います。
数年前より肩こりに悩むようになりました。
特に左肩が凝ります。
パソコンで長時間作業をしたときに、眼精疲労から肩が凝っているようです。
寝不足の時や寒いときなど様々場面でも肩こりは起きるため家事がはかどらなくなってしまいます。
肩こりを我慢していると肩が熱を持ち、手を上げることも首を回すことも出来なくなります。
市販の頭痛薬が効かないことや、反対に効きすぎてしまうのか腕に力が入らなくなってしまうこともあります。
力が入らない状態が一番怖いです。
このような状態は数時間で治まるので病院を受診したことはありませんが、受診する場合は何かを選べばいいか教えて下さい。
肩こりと一言で表して単純に肩の筋肉が硬く苦しくなる場合もあり、首の骨の変形から頸椎神経・上腕神経叢の関係で肩が苦しくなる場合もあり、単純に肩関節の筋肉の使い過ぎの場合もあります。
左肩が痛い場合、内蔵反射的に胃の内蔵反射と循環器の内蔵反射が悪くても痛くなることもあります。頭痛があるという事で頸椎及び脳神経の関係の心配及び頭蓋内圧の状態も考えられますから、すごく心配なら一度脳神経外科の専門医の診察も大切と思います。むやみに市販の頭痛薬に頼りすぎるのは危険です。一度脳神経外科外来専門医のアドバイス受けると良いと思います。
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